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第二新卒が転職理由を考える時に注意すべき3つのポイント 

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第二新卒が転職理由を考える時に注意すべき3つのポイント

「毎日終電まで仕事で土日も休めない……今すぐこんな仕事を辞めて、ホワイトな職場に転職したい!」という悲痛な思いがきっかけで転職を考えたことはありませんか? 

現在勤めている会社の不満から転職を決意する人は多いのではないでしょうか。 

転職の面接では「あなたが転職をする理由を聞かせてください」という質問が必ずあります。 

この質問に対するあなたの答えが、転職を大きく左右します。 

今回は、転職理由の答え方について紹介します。 

面接で認められない転職理由 

過酷な労働環境に耐えきれずに、転職しようと思う人は数多くいます。 

しかし、過酷な労働環境に耐えられなかったことをそのまま転職理由として伝えるべきでしょうか? 

転職理由の本音と建前を知り、面接官を納得させる転職理由について説明します。 

ネガティブな転職理由はあなたの価値を下げる 

ネガティブな転職理由を伝えてしまうと、あなたの印象を下げてしまいます。

なぜならば、ネガティブに伝えてしまうと、面接官に「この人は不平不満が強い印象があって、会社に貢献できそうにない」と判断されてしまうからです。 

たとえば、「やりたかった仕事内容と違っていた」や「残業や休日出勤が多くてプライベートの時間を確保できない」と伝えた場合、不平不満が強い印象を与えてしまいます。 

このようなネガティブな転職理由は、前職の会社の愚痴と捉えられてしまいます。 

転職の面接は、あなたの人材としての価値を会社にアピールする場です。あなたの価値を下げないために、面接では会社の愚痴は慎みましょう 

他者の責任にしてはいけない 

職場の人間関係に不満があり、退職を決意する人も多いのではないでしょうか。しかし、職場での人間関係を転職理由として伝えてはいけません。 

なぜならば、職場の人間関係であなたが被害を受けたことを伝えても、転職を希望している会社には関係ないからです。 

たとえば、「毎日上司からのパワハラが辛く、数時間にも及ぶ説教に耐えられなくなり退職を決意しました 」と伝えても面接官の心に響きません。「パワハラが原因で弊社へ転職を希望されても困る……」と面接官に思われてネガティブな印象を持たれてしまいます。 

このように、人間関係や会社の環境が原因で転職理由を伝えてはいけません。他者への不満を面接で伝えてしまうと、「この人は不満があると他人のせいにする面倒な人」と思われてしまうので、注意しましょう。 

労働時間が長い場合は伝え方に注意 

残業時間が長くて転職を始める場合、伝え方に注意しなければいけません。 

なぜならば、残業には「だらだらとした結果生まれた残業」か、それとも「膨大な仕事量をテキパキ仕事をしたために生まれた残業」の2種類があるからです。 

たとえば、1件の工事案件に対して1人で担当する場合、顧客との打ち合わせや見積もり、協力会社への発注や現場監理など多岐に渡ります。 

このように1人で多くの仕事を抱えていると、必然的に長時間残業となってしまいます。 

そのため、「1つの物件に対して顧客との打ち合わせに始まり、協力会社への発注や現場監理で毎日終電や徹夜が当たり前の働き方をしております。若いうちはなんとか続いているのですが、この環境で長期的に働くのは難しいと判断し、転職を始めました」と伝えるようにしましょう。 

面接で良い印象を与える転職理由 

面接で転職理由を伝える時は、慎重に言葉を選ばなければいけません。 

先に述べましたが、ネガティブな理由はあなたの価値を下げてしまうためです。 

しかし、面接官への伝え方次第で、ネガティブな転職理由を良い印象に変えることができます。 

そこで、あなたのネガティブな転職理由をポジティブに切り替える方法を説明します。 

転職理由と志望動機の筋を通す 

転職者に対して面接官は、「どのような経緯で転職に至ったか?」について注目しています。 

もし、面接で転職理由と志望理由に一貫性が無いと、面接官に与えるあなたの印象が悪くなります。 

なぜならば、面接官はあなたの転職理由と志望動機から「本当に会社に貢献できる人材だろうか?」という視点で面接に参加しているからです。 

たとえば、「前職ではシステム構築の下流工程を担当していたのですが、上流工程から下流工程までの全てを担当したいです」と志望理由を伝えたとします。それに対し、転職理由が「長時間に渡る労働時間により転職を決意しました」とあれば、面接官は「幅広く活躍したい割に長時間働きたくないのか」という印象を抱かれます。 

このような場合、前職の労働時間の長さを転職理由に挙げないようにしましょう。「上流工程から下流工程まで携わりたい」という転職理由を重視するのであれば、転職理由は「下流工程だけでなく、全体の工程を携わりたくなった」という内容でまとめましょう。 

転職理由と志望動機に一貫性を持たせることで、面接官の信用度を上げましょう。 

ポジティブに変換して伝える 

転職面接では、ネガティブな発言よりもポジティブな発言の方が好まれます。 

なぜならば、面接官に前職の会社に対して否定的に伝えても、あなたの印象が悪くなるだけで何もメリットが無いからです。 

たとえば、「新規顧客営業を1年間担当していますが、会社のノルマがきつい」という転職理由の場合は以下のように言い換えることができます。 

「新規顧客の営業を1年間担当しておりましたが、1度売ってしまったら終わりという関係が続いていました。これからはお客様と長い関係を築いて行きたいと思いで転職を決意しました。」 

このように、本音の部分ではネガティブな転職理由も、未来に向けて前向きに動き出しているというポジティブな言い換え方で伝えることが重要です。 

転職理由が見つからない場合 

初めての転職活動で、良い印象を与える転職理由が見つからない場合は、第三者に聞いてもらうことをオススメします。 

なぜならば、第三者に客観的に見てもらうことで、あなたの転職理由の印象が明確になるからです。 

たとえば、家族や友人に頼んで転職理由を聞いてもらっても構いません。 

しかし、家族や友人はあなたのことを知っているため、客観性に乏しいかもしれません。 

そこで、転職のプロにあなたの転職理由を聞いてもらうことをオススメします。 

あなたの転職理由を転職エージェントがサポート 

転職理由を客観的に判断してもらうために、転職エージェントを活用しましょう。 

なぜならば、転職エージェントは多くの転職者と企業を結びつけるために、転職のノウハウをサポートしているからです。 

たとえば、「長時間残業が辛かったので転職を考えました」という率直な理由を以下のようにしてみましょう。 

「顧客の要望を聞き取り、見積りの折衝から協力業者への発注、現場での監理を担当しておりました。多くの業務を抱えて、毎日深夜に及ぶ残業のため転職を決意しました」 

このように、残業をして辛い原因を明確にして、あなたが辛いと感じていることを隠してまとめています。 

また、転職エージェントの活用は無料ですので、気兼ねなく相談してみましょう。あなたの本音をしっかりと伝えて転職を成功させましょう。 

まとめ 

転職面接は、転職理由の伝え方によって内定に大きく影響します。主観的でネガティブな印象をあたえたり、上司や同僚と相性が悪かったりなどの本音を伝えてしまうと、あなたの転職者としての価値が下がってしまいます。 

また、労働時間が長いことに不満を言うのではなく、労働時間が長くなった原因まで掘り下げて伝えましょう。 

そして、転職理由を考える時は必ず第三者の意見を聞くことにしましょう。家族や友人でも構いませんが、転職のプロである転職エージェントに相談することをオススメします。

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